院内・設備
― facilities ―
ABOUT CLINIC
院内紹介
医院入口
入口にはスロープがあり、院内はバリアフリー設計となっています。
ベビーカーや車いすの方も安心してご来院ください。
受付
スタッフが明るく笑顔でご対応いたします。
ご来院されましたらまずは受付までお声がけください。
待合室
明るく落ち着いた空間でリラックスして診療までお待ちください。
診療室
ゆったりとした空間でリラックスして診療を受けていただけます。
ファミリールーム
退屈しがちな小さなお子さん用にキッズスペースを設けています。
歯医者さんを「楽しい」と思っていただけるよう、配慮しております。
滅菌スペース
それぞれの治療器具に適した滅菌器で滅菌処理を行います。
院内感染防止の観点から、当院は徹底的に清潔さを追求しております。
FACILITY
設備紹介
滅菌器
院内感染を防止するため、お口に入る器具はすべてこの高圧蒸気滅菌器を使い徹底的に滅菌しています。130度以上の高温ですべてのウイルスを死滅させることができますので、清潔な器具で治療を受けていただけます。
ハンドピース自動注油器
歯を削るタービンは繊細で複雑な構造をしているため、衛生管理はとても大変です。
当院では専用のオイルに浸して洗浄・注油・消毒(滅菌)を行うタービン専用のメンテナンス器を導入することで、清潔な状態を保っています。
口腔内カメラ
患者さんに、歯やお口の中の状態をリアルタイムでくわしく伝えられるよう、口腔内カメラを導入しています。ミラーでは見えづらい奥の暗い箇所までしっかり映し出せるため、モニターで見ながら気になる部分をご確認いただけます。
説明用モニター
診療台ごとにモニターを設置しています。モニターにはレントゲン、口腔内写真などの画像を映し出し、視覚的な情報を交えながらわかりやすい説明を行っています。
笑気麻酔
笑気吸入鎮静法とも言い、酸素に亜鉛化窒素を混ぜた「笑気ガス」を5分ほど吸入することで鎮静状態になり、意識がある状態でリラックスして治療を進めることができます。治療後に吸入をやめると意識がハッキリしてくるので、ふらつきなどの不調がなければご帰宅いただけます。
ダイアグノデント
歯に特殊なレーザーの光を照射することで、むし歯かどうかを数値で測ることができる器械です。視診では見つけにくい初期のむし歯、奥歯のむし歯の見落としが減り、早期発見・早期治療・予防に役立ちます。歯を削る有無を判断できるので、不必要に歯を削ることがなくなります。
パノラマレントゲン
広範囲での撮影が可能で、治療初期に口腔内の全体像を把握する際に使用します。
パノラマレントゲン撮影後、更に細かい部分を確認する場合はデジタルデンタルレントゲン撮影を行います。
デジタルデンタルレントゲン
大きなレントゲン写真ではわからない細かな部分まで映し出す、小さいレントゲン写真を撮影できます。大きなレントゲン写真より放射線量も少なくなっているので安心です。
口腔外バキューム
治療中に飛沫する唾液や、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵を瞬時に吸い込む機械です。診療室内を清潔に保ち、院内感染対策としても効果を発揮します。
SYSTEM
外来環
(歯科外来診療環境体制) 予定
外来環(歯科外来診療環境体制)は、厚生労働省が定めた医療機関の基準のことです。
「院内感染を防ぐために、器具の滅菌などの衛生管理を徹底している」「緊急時に応急処置ができる装置を備えている」などの厳しい基準があります。
AED
万が一の時に備え、AEDを設置しております。AEDは、不整脈による心停止の際に、心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻すための医療機器です。一般の人でも簡単に扱えるように設計されています。
口腔外バキューム
治療中に飛沫する唾液や、歯や詰め物・被せ物などの修復物を削った粉塵を瞬時に吸い込む機械です。診療室内を清潔に保ち、院内感染対策としても効果を発揮します。
EMERGENCY
緊急対応設備
パルスオキシメーター
動脈の血中酸素飽和度と脈拍数を、指にはめるだけで測定できる医療機器です。
血圧計
最低血圧と最高血圧を測る器械で、身体の状態の把握のために重要です。緊急時の初期対応に欠かせない医療機器のひとつです。
酸素ボンベ
救急車や医師を待つ間の応急用として、簡単に使うことができる酸素吸入器です。一刻をあらそう呼吸困難は、すばやい応急処置が容体を大きく左右するため、いつでもすぐに使えるように備えています。