2024-5-10
CATEGORY | 義歯(入れ歯)
入れ歯は紛失に注意が必要!6ヶ月ルールについて紹介
こんにちは。
東浦和駅から徒歩5分の歯医者【むらまつおとなこども歯科】です。
保険適用の入れ歯を作ったなら、紛失や盗難に注意する必要があります。
なぜなら、入れ歯には「6ヶ月ルール」があるためです。
この記事では、入れ歯の6ヶ月ルールとその例外についてご紹介しますので、ぜひ参考としてご覧ください。
入れ歯の6ヶ月ルールとは?
入れ歯の「6ヶ月ルール」とは、「保険適用の入れ歯は6ヶ月経過しないと作り直せない」というものです。
間違って捨ててしまったり、盗まれたりしても、6ヶ月は保険適用での作り直しができません。
国によって6ヶ月ルールが決められているのは、短期間で何度も作り直しできると医療費が膨れ上がってしまうためです。
入れ歯を作ったところと別な歯科医院に行ったとしても、6ヶ月ルールが適用されます。
ただし、全額自己負担となりますが、保険適用外なら作り直しが可能です。
保険適用外になると費用の負担が大きくなってしまいますので、入れ歯の紛失や盗難には気をつけましょう。
入れ歯の6ヶ月ルールの例外
厳しい入れ歯の6ヶ月ルールですが、例外が設けられています。
例外として保険が適用できるのは、次のような場合です。
- ・抜歯によって入れ歯の本数が変わった
- ・入れ歯が破損した
同じ部位の入れ歯は作り直せませんが、抜歯によって本数が変わった場合は作り直せます。
入れ歯が破損してしまった場合も作り直しが可能です。
合わない入れ歯は調整が可能
入れ歯を作ってみたものの、「合わない」と感じられる場合もあるでしょう。
6ヶ月が経過していなくても、合わないときは調整が可能です。
合わない入れ歯をそのまま使い続けていると、口内を傷つけてしまうおそれがあります。
- ・入れ歯をすると痛みがある
- ・噛みにくい
- ・入れ歯がすぐ外れてしまう
そのようなときは、我慢せずに歯科医院で入れ歯を調整してもらいましょう。
入れ歯についての相談は東浦和駅から徒歩5分の歯医者「むらまつおとなこども歯科」へ
入れ歯の製作や調整などが必要でしたら、【むらまつおとなこども歯科】までご相談ください。
当院では、不安がほぐれるようコミュニケーションを第一とした治療を行っております。
【むらまつおとなこども歯科】は、東浦和駅から徒歩5分と通いやすい場所にある歯医者です。
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土曜日も診療を行っておりますので、ぜひ当院をご利用ください。