2021-7-20
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小児歯科への想い
東浦和住民の方もそうでない方もこんばんは。
むらまつおとなこども歯科院長の村松輝晃です。
今日は次男のお楽しみ保育というイベントがありました。
お昼から夜の8時まで、水遊びをしたり、プールに入ったり、盆ファイヤーをしたり。
半日を幼稚園で過ごします。
コロナがなければそのままお泊まりというイベントだったのですが、仕方ないですね。
それでも今日帰ってきた次男は昨日よりたくましくなっている気がしました。
こどもの成長って本当に見ていてワクワクしますよね。
こどもの成長は本当に予測不能です。
できなかったことが次の日にできているなんてことも良くありますよね。
一瞬も目が離せません。
そんな未来あるこども達の歯を守りたい!
そんな気持ちが日増しに大きくなり、今わたしは小児歯科の勉強にのめり込んでいます。
小児歯科の勉強は奥が深いです。まだまだ勉強が必要です。
それでも一つ言えることは、
虫歯ゼロは必ず達成できるということ!
正しい知識を持って、正しい行動をすれば虫歯ゼロは必ず達成できます。
虫歯ゼロは本当に幸せなことです。
大切なお子さまにとって、虫歯ゼロは最高のプレゼントになるはずです。
健診で虫歯が見つかってしまったという子でも諦めないでください。
正しい行動をするのに遅すぎるということはありません。
気付いた時に行動すればいいのです。
そのためにも、まずは歯医者さんでしっかりとお口の検査を受けてみてください。
歯と歯の間に隠れた虫歯はレントゲンを撮らないと見つかりません。
歯が黒いからといって必ず治療が必要なわけではありません。
当院では、可能であれば必ずレントゲン撮影を行っております。
虫歯の診断には、レントゲン写真に加え、最新のレーザー式虫歯診断装置ダイアグノデントを使用しております。
そうすることで、本当に治療が必要な歯と、経過観察で問題がない歯を識別することができます。
一度削った歯は元には戻りません。
乳歯は生えかわるからと油断してはいけません。
長くなってしまいましたのでまとめます。
①こどもの成長は早いです。凄まじいです。
②その分、虫歯の進行も早いです。気付いた時には神経を取らないといけないこともよくあります。
③こどもの虫歯は早期発見・早期管理が大切です。
④そのためには適切な検査が必要です。
⑤適切な検査とは、目で見るだけでなく、レントゲン検査とダイアグノデントが必須です。
本日のむぅブロは以上となります。
最後までご拝読頂いた皆様には素敵なプレゼントです。
わたしの一番大好きな食べ物を教えちゃいます。
それは
餃子です。
ラーメンやラムチョップと迷いましたが、餃子です。
もちろん診療日の前日には控えていますのでご安心ください。
水曜日や土曜日のお楽しみです。
それでは皆さん良い夏休みを。
東浦和の餃子大好き小児歯科医
小児歯科にかける想いは誰にも負けません。(比べるものでもありませんが)
むらまつおとなこども歯科
院長 村松輝晃