2021-7-24
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歯医者とスポーツ
皆さんこんにちは。
むらまつおとなこども歯科、院長の村松輝晃です。
今、小児歯科の勉強をしている真っ最中でございます。
こどもの虫歯は生え変わるから大丈夫と思っていませんか?
虫歯予防は最初が肝心です。
3歳までに虫歯を作らなければ、生涯虫歯ゼロ達成の60%クリア!
8歳まで虫歯ゼロでいければ、生涯虫歯ゼロ達成の95%クリア!
こどもの虫歯ゼロは本当に幸せなことです。
その幸せは簡単に手に入ります。
小児歯科を勉強していると本当に思います。
フッ素・間食・仕上げ磨き
この3点に気をつけるだけで簡単に虫歯ゼロを達成できます。
気になる方はぜひ一度当院までご相談ください。
さて、導入の話が少し長くなってしまいましたが、表題のテーマについて少しお話しします。
皆さんスポーツをされたことはありますか?
わたしは、小学校4年生から6年生まで相撲を(公式戦未勝利)
中学校から大学までは野球を(大学6年で全国大会優勝、4番レフト、HR0本)
社会人になってからはゴルフを嗜んでおります(ベストスコア86)
とまあ、わたしの話は置いておいて、
スポーツと歯医者さんて関係あると思いますか?
実は大きく関係あるんです。
例えば虫歯の痛み。経験者はわかると思いますが、ものすごく痛いですよね?
どんな屈強な格闘家も虫歯の痛みには耐えられないと言います。
虫歯以外が原因で歯が痛くなることもあります。
その一つが、副鼻腔炎。蓄膿症とも言われます。
プロゴルファーの渋野日向子さんもこの副鼻腔炎が原因の歯痛で調子を崩してしまい、
予選落ちをしてしまったというニュースを見たことがあります。
ボクシングや柔道、ラグビーなどコンタクトのあるスポーツではマウスピースを装着することが当たり前になっていますよね。
そのマウスピースも歯医者さんで作ることができます。
自分の歯型にあったオーダーメイドのマウスピースをしっかり調整することで、最大限のパフォーマンスを発揮することができます。
当院でもスポーツマウスガードの作成を承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
そんなわけで、今日は歯医者とスポーツの関係を少しお話ししました。
オリンピックも始まりましたね。
なんだかんだありましたが、わたしはスポーツをするのも観るのも大好きなので
せっかくの自国開催のオリンピックを楽しもうと思っております。
将来のオリンピック選手が東浦和から生まれることを願って、
もっと贅沢を言えば、むらまつおとなこども歯科から生まれることを願って、
明日からも診療を頑張っていこうと思います!
それでは皆さん良い週末を。
ちなみに明日は日曜日ですが、午前中は休日診療しています。
もし、このブログを見ていたら歯が痛くなってきちゃった!という方がいれば、ご連絡ください。
お電話で「ブログ見た」と言っていただければ、真摯に対応いたします。
よろしくお願いいたします。
東浦和の歯科・小児歯科を
むらまつおとなこども歯科
院長 村松輝晃