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2025-4-10


CATEGORY  |  ホワイトニング

【東浦和の歯科】着色しやすい食べものを知ってホワイトニングを長持ちさせましょう

こんにちは。
東浦和駅から徒歩5分の歯医者【むらまつおとなこども歯科】です。
 
厚生労働省の報告によると、20~60代の男女における歯や口に関する悩みで、最も多かったのが20.4%を占めた「歯の色」でした。
歯の色を整えるために、ホワイトニングは効果が期待できる方法です。


参照:厚生労働省|歯科口腔保健支援事業(歯科口腔保健の実態等に関する調査) p16 歯・口腔の悩み >

 
食べものの中には、歯に着色しやすい食べものや着色を促す食べものがあります。
それらに気をつけることで、ホワイトニングの効果をより長持ちさせることができるでしょう。
今回は、着色の原因となる食べものをご紹介します。
 
 

着色しやすい食べものの代表はポリフェノールを含むもの

一般的に見た目に色が濃い食べものは、色素を多く含むため、着色しやすい食べものといえます。
中でも、多くの植物に含まれる成分で味や色に影響を与えるポリフェノールは、着色の原因の一つです。
ポリフェノールは種類が豊富で、お茶に含まれるカテキンやタンニン、アントシアニン、イソフラボン、リコピンなどもポリフェノールの仲間です。
 
つまり、以下のような飲食物やこれらの原料を使用したものは、着色しやすいといえます。

・コーヒーや紅茶、日本茶
・チョコレートやココア
・ブドウやワイン
・ベリー類
・トマト類
・緑黄色野菜
・大豆 など

 
そのほかにも、ソースや醤油、カレー、ナッツ類なども着色しやすい食べものとして知られています。
 
 

着色を促す食べものにも注意しましょう

着色しやすい食べものだけでなく、着色を促す食べものにも注意が必要です。
これらの食べ物は着色補助食品と呼ばれていて、着色しやすい食べものと一緒に摂取することで、着色を促進してしまいます。
 
着色補助食品は、

・炭酸飲料
・アルコール飲料
・スポーツドリンク
・クエン酸を含む食べもの・飲みもの
・柑橘系のフルーツやその加工物

 
などがあげられます。
 
着色しやすい食べものを食事に選ぶときには飲みものを水にするなどの工夫が、ホワイトニングの効果を長持ちさせることにつながるでしょう。
 
 

ホワイトニングの維持にはアフターケアが大切です

ホワイトニングの効果は永久的ではないため、白い歯を長持ちさせるにはアフターケアが肝心です。
着色に配慮したり、食べたらすぐに歯磨きをしたり、また定期的にホワイトニングを行ったりして、ホワイトニング後の白い歯を維持しましょう。
 
東浦和の【むらまつおとなこども歯科】では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」とご自宅などでご自身で行う「ホームホワイトニング」をご提供しています。
ホワイトニングの効果を長持ちさせるための方法もお伝えしますので、歯を白くしたい方、歯の白さを長持ちさせたい方は、お気軽にご相談ください。
 
当院は駐車場を4台完備しており、お車での通院も便利です。
 


むらまつおとなこども歯科へのアクセス >

 


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