2021-8-1
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97%の人が知らない歯の寿命のルール⑥
皆様こんにちは。
今日は8月1日です。そうなんです。もう8月なんですね!
むらまつおとなこども歯科も開院3ヶ月目を迎えます!
地域の皆様のお役に立ちたいとの想いだけで突っ走った2ヶ月はあっという間でした。
ところで皆さん数字は好きですか?
私はどちらかというと苦手です。
ですが、数字は残酷なほどに、現在の自分を正しく表現してくれます。
それはどういうことか例を出しましょう。
6月のむぅブロ更新回数20回
7月のむぅブロ更新回数9回
そうなんです。完全にペースダウンしているんです。。。
もうこれはサボりですよね。怠けてますよね。。。
そんなことないよ!9回だって立派だよ!
他にもやることあって忙しいんだからしょうがないよ!
子供達も夏休みに入って家のことも大変なんでしょ!?
そんなお気遣いのお言葉も聞こえて来ますが、そんな言葉に甘えてはいけません。
数字だけを見れば一目瞭然です。完全にだらけています。緊張の糸が切れていると言われても否定できません。
人は、一つのことを頑張り続けることができるのは3ヶ月が限界だと言われます。
私はまだその3分の2しか過ぎていません。限界はまだまだです。
もちろんブログの更新だけが仕事ではありませんが、お口の豆知識を発信することのできる一つのツールとして
むぅブロはこれからも更新し続けたいと思っています。
3ヶ月目は私にとって一つの節目になると思っています。
ここで緊張の糸をピンと張りなおして、
地域の方々のお口の健康を守るという使命を再確認し、日々の仕事に邁進する所存です。
そんなわけで今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、毎度毎度前菜でお腹いっぱいだよ!という声が聞こえて来そうですが、
今日のメインディッシュはさっぱり味で、するりと食べられちゃいますよ
でもとっても大事なお話なんでよーく覚えておいてくださいね
そんな今日のテーマは「神経はなぜ大切なのか?」です。
歯の神経は大切ということは聞いたことがあるという人も多いと思います。
では歯の神経を取るとどんなことが起きるのでしょうか?
今日は神経を失うことで生じる4つのリスクをお伝えしましょう。
その① 歯の寿命の最終ステージになってしまう
その② 歯が非常にもろくなる
その③ 痛みを感じなくなるので、気づかない間に虫歯が進行しやすい
その④ 大きな目立つ被せ物のなる
色々なリスクがありますが、一番大事なことは
歯の寿命が一気に短くなるということです。
ズキズキしたり、シミが強くなってからでは神経を取らなくてはならない可能性が高いです。
今現在症状がなくても、虫歯が隠れているということはかなり多いです。
しばらく歯医者で検診をしていないなぁという方は、
ぜひ一度検診を受けることをお勧めいたします。
歯の治療は、もと通りに戻すことができません。
病気を防ぐ予防がとても大切です。
将来、お口のことで悩まないために
今、お口のケアに取り組んでみませんか?
むらまつおとなこども歯科ではそんな皆さんのお手伝いができます。
ぜひ一度相談にいらしてください。
お話だけでも結構です。ご納得いただいてから検査・治療をいたしますのでご安心ください。
はい。今日はここまでです。
ほら、さっぱりしていたでしょう?
え?意外とくどかったですか?
そんなあなたにはお口直しにこんなプチ情報をプレゼント。
皆さん「差し歯」って聞いたことありますか?
いわゆる被せ物の歯のことを言いますよね。専門用語ではクラウンとも言います。
今日は家族で、とある博物館に行って来たのですが、
そこで面白い生き物が展示されていましたのでご紹介致します。
![](https://www.muramatsu-okshika.com/wp/uploads/サシバ.jpg)
鷹の仲間のようですね。
その名もサシバ。
すみません。かなりどうでもよかったですね。。
今日はもうお腹いっぱいですよね。
食べすぎて後悔することって私もたまにあるんです。
まさに今日がその日でして、
先ほどから何度かトイレ休憩を挟みながらなんとかブログを締めることができそうです。
それでは皆様。8月もむらまつおとなこども歯科をよろしくお願いいたします。
東浦和のちょっとしつこい歯医者さん
むらまつおとなこども歯科
院長 村松輝晃