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2021-8-5


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生涯虫歯ゼロにするために大切なこと

ブログをご覧になってくださっている皆様こんにちは。

本日もスマホからの投稿となります。

今日は休診日です。

本当に毎日暑いですよね。

日中はなかなか外に出れません。

あまり公園で遊ばせてあげられないのが、

辛いところです。

毎週木曜日は習い事のプールの日です。

毎週毎週、本当に成長を感じさせてくれます。

いつのまにかクロールで25メートルを泳げるようになるなんて。

先生方にも本当に感謝です。

色々な仕事がありますけど、

子供達と直接関わることのできる仕事って

私はすごく好きです。

私の仕事も、子供達と関わることが多いです。

そして、自分の子供が生まれてからは、さらにその気持ちが強くなりました。

ここだけの話、私も虫歯が多い子供でした。

神経を取っている歯も2本あります。

だからこそ、自分の子供を虫歯で困らせたくないと思いました。

それから、小児歯科の勉強をするようになりました。

小児歯科は知れば知るほど奥が深いです。

小児歯科に苦手意識を持っているという先生も実際多いです。

私も以前は苦手意識を持っていました。

でも今は逆に、どんどん小児歯科をやりたいという気持ちです。

なぜかというと、何度かブログでもお伝えしているように、

虫歯ゼロを目指すのはとても簡単だからです。

そのためには、できるだけ早く歯医者さんにかかることがとても大切です。

最初の虫歯は3歳までにできると言われています。

逆にいうと、3歳まで虫歯をつくらなければ、生涯虫歯ゼロの60%を達成できているんです!

さらにその先は、小学校3年生くらいまで6歳臼歯を虫歯にしないことが大切です。

これができれば、生涯虫歯ゼロの95%を達成です!

むらまつおとなこども歯科では、「生涯虫歯ゼロ」を1つのゴールとしています。

すでに虫歯があるというお子さまも、虫歯の治療をしたことがあるというお子さまもよーく聞いて欲しいです。

「新たな虫歯をつくらない」ということもとても大切なんです。

むらまつおとなこども歯科では、この2つのゴールを目指して日々の診療を行っております。

もちろん目の前に虫歯があれば、すぐにでも治してあげたいと思うのが親心だと思います。

ですので、もちろん治療だってしっかりとやります。

ただ、子供の治療は思っている以上に難しいんです。

しっかりと治療のトレーニングをしてからでないと、詰め物をしてはまたそこが虫歯になって

詰め物が取れて、また詰めて、また取れて、そんなことをしているうちに、また新しい虫歯ができて、

そんなお子さまも正直少なくありません。

大切なお子さまを、そんな風にしたくはありませんよね。

子供の治療は、準備が大切です。

そして、正しいゴール設定をすることがとても大切です。

むらまつおとなこども歯科では、お子さまの虫歯生涯ゼロ達成のための協力は惜しみません。

もちろん、おとなの治療だって一切手を抜きませんよ。

元々はおとなの治療ばかりやっていましたので。

今日は、こんなところでブログを締めたいと思います。

少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度相談にいらしてくださいね。

お話だけでも結構です。お話すること大好きなので!

それではまた明日の更新をお楽しみに!

東浦和のおとなもこどももドンと来いな歯医者さん

むらまつおとなこども歯科

さいたま市緑区東浦和5−14−10

048−712−6480

院長 村松輝晃


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