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2021-6-8


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痛みの少ない治療

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

東浦和の歯医者、むらまつおとなこども歯科、院長の村松です。

ところで皆さん、歯医者さんは好きですか?

もちろん色々な人がいますよね。

歯医者さんのイメージを聞くと「痛い」「痛そう」というのが上位にあがると思います。

「歯が痛くてご飯を食べるのが辛い」「痛くて寝付けない」といったお悩みを抱えているにも関わらず、

そういったイメージのため歯医者さんを避けてしまい、結果として歯を失う方もいらっしゃいます。

むらまつおとなこども歯科では、こういった患者様を少しでも減らしていきたいと思っています。

そのため「痛くない治療」を心がけ、一人でも多くの患者様に安心して通っていただきたいと思っています。

むらまつおとなこども歯科では以下のような「痛くない治療」への取り組みを行っています。

①表面麻酔

治療中、麻酔をすることで無痛治療を行うことが可能です。

しかし、実は多くの方が「痛い!」と感じてしまうのが、麻酔注射をするときの痛みです。

当院では、まず口腔内に貼るタイプの麻酔(表面麻酔)を使用します。

表面麻酔を使用することで、麻酔注射の痛みを感じることなく、治療を始めることができます。

表面麻酔は身体にも安全なため、お子様から大人まで安心して治療を受けていただけます。

②電動麻酔

麻酔注射を行う際に一番痛みを感じるのはどのタイミングだと思いますか?

注射針を刺すときの「チクッ」と思われる方も多いと思います。

実は、患者様が一番痛みを感じるのが麻酔液を注入するときなのです。

痛みを感じないようにするには、麻酔液を注入するときのスピードが重要です。

スピードが早すぎる(一気に注入してしまう)と、大きな痛みが走ります。

当院では、一定の速度で麻酔液を注入できるよう電動麻酔を導入しています。

③注射針の細さ

むらまつおとなこども歯科では、表面麻酔、電動麻酔に加えて、痛みを軽減するために「針の細さ」にもこだわっています。

麻酔注射に超極細(35G)の針を使用することで、ほとんど感触を感じることなく麻酔をすることができます。

治療の必要性が分かっているのに、痛みが不安で1歩が踏み出せないという方、

まずはゆっくりお話をお聞きすることも、不安を取り除き痛みのすくない治療をするには大切です。

ぜひ一度ご相談だけでもいらしてください。

東浦和の歯医者

むらまつおとなこども歯科

村松輝晃


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